1月4日に滋賀ダイハツアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第16節が開催され、…
1月4日に滋賀ダイハツアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第16節が開催され、三遠ネオフェニックスが滋賀レイクスと対戦した。
中地区首位を走る三遠だが、西地区最下位の滋賀を相手に12点ビハインドのスタート。続く第2クォーターは開始2分38秒に吉井裕鷹が4本すべてのフリースローを決めると、デイビッド・ヌワバや大浦颯太なども続いた。出場した9人が得点を挙げ、10分間だけで48得点の大爆発。逆転に成功し、リードを20点に広げた。
後半もオフェンス力を見せつけ、終わってみれば109-88の快勝を収め、連勝を「8」に。ヌワバが24得点、大浦が18得点、吉井が16得点、メイテンが13得点、デイビッド・ダジンスキーが11得点を挙げたほか、佐々木隆成が7アシストの活躍でオフェンスをけん引した。
■試合結果
滋賀レイクス 88-109 三遠ネオフェニックス
滋賀|33|16|22|17|=88
三遠|21|48|23|17|=109