1月4日に国立代々木競技場 第一体育館で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第16節が開…
1月4日に国立代々木競技場 第一体育館で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第16節が開催され、サンロッカーズ渋谷がアルバルク東京との“東京ダービー”に臨んだ。
SR渋谷は2点ビハインドで迎えた開始45秒にベンドラメ礼生がチーム初得点を挙げると、ケビン・ジョーンズ、田中大貴も続いて10-2。その後は点の取り合いになったが、4点リードで最初の10分間を終えた。
2連続失点で始まった第2クォーターは、ジョシュ・ホーキンソンの得点ですぐさまリードを奪取。福澤晃平に逆転の3ポイントを与えたあとにはアンソニー・クレモンズが決め返すなど、相手に主導権を与えなかった。
後半はロースコアな展開のなか、相手のミスマッチを狙いつつ、クレモンズやベンドラメなども得点をマーク。69-56で今シーズン初の“東京ダービー”を制した。一方のA東京はテーブス海を欠いた直近3試合すべてに敗戦。連敗脱出をかけて第2戦に挑む。
■試合結果
アルバルク東京 56-69 サンロッカーズ渋谷
東京|16|18|11|11|=56
渋谷|20|18|16|15|=69