FC町田ゼルビアは4日、MF下田北斗(33)との契約更新を発表した。 下田は専修大学から2014年にヴァンフォーレ甲府へと入団。その後、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、大分トリニータでプレー。2022年から町田でプレーしていた。 町田では…

FC町田ゼルビアは4日、MF下田北斗(33)との契約更新を発表した。

下田は専修大学から2014年にヴァンフォーレ甲府へと入団。その後、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、大分トリニータでプレー。2022年から町田でプレーしていた。

町田では加入当初からチームの主軸として活躍しており、これまで公式戦68試合に出場し12得点6アシストをマーク。

3年目となった2024シーズンも明治安田J1リーグで30試合に出場し5得点2アシスト、YBCルヴァンカップでは6試合で2得点2アシストを記録したが、新加入のMF仙頭啓矢、MF柴戸海にレギュラーの座を奪われ、リーグ戦では途中出場からのプレーが主となっていた。