福村心優美(就実高)【写真:月刊バレーボール】(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); いよいよ1月5日(日)の春高開幕が迫ってきた。出場各チームはどんな戦いを見せてくれるだろうか。 さて…
福村心優美(就実高)【写真:月刊バレーボール】
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いよいよ1月5日(日)の春高開幕が迫ってきた。出場各チームはどんな戦いを見せてくれるだろうか。
さて、月刊バレーボールでは現在発売中の最新1月号の別冊付録「春の高校バレー出場選手名鑑」の制作に際してアンケートを実施。各チームのキャプテンに、「注目している選手は誰?」と尋ねてみた。どのチームも、頂点を目指して日々鍛錬を重ねてきたに違いないが、それも“負けたくない”という存在あってのもの。刺激を受け、“さらに上を”と目標を高く持つことが、春高の舞台にたどり着く原動力にもなったはずだ。
【次ページ】各キャプテンたちの注目している理由などを掲載!女子アンケート集計結果
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ここでは女子の結果をお伝えしよう。複数の選手が票を集める群雄割拠の争いの中、1位となったのは、大会連覇を目指す就実高(岡山)の福村心優美だった。下級生時からエースとして戦いの最前線に立ってきた存在感や、今年度、インターハイではライバルの金蘭会(大阪)に敗れながらも、その後の国スポで見せた見事な成長ぶりなど、常に同世代の視線を集めていることがわかる。また、内面がにじみ出るプレーぶりが挙げられるなど、ライバルたちの尊敬の念もうかがえる。
髙橋 凪(就実高)【写真:月刊バレーボール】
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2位となったのは、同じく就実高の髙橋凪。身長167㎝ながらサイズを感じさせない高い運動能力を生かした得点力や、常に前へ向かっていく姿勢を挙げる回答も見られ、多くの選手にとってお手本のような存在となっていることがわかる。
イェーモンミャ(下北沢成徳高)【写真:月刊バレーボール】
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3位には、下北沢成徳高(東京)のイェーモンミャが選ばれた。感情表現が豊かで、見る者の心をグッと引きつけるプレーぶりは、ライバルたちにも強い印象を残している模様。コート上の凛とした姿は、聖地・東京体育館でも大きな存在感を放つことだろう。
4位以下にも、この1年、全国の舞台で活躍してきた数々の選手の名前が見られる。集大成となる春高で、最高のプレーを見せてくれることを楽しみにしたい。
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