女子プロサッカーWEリーグの大宮アルディージャVENTUSに所属する仲田歩夢の“新年ツーショット”に「可愛い」の声が寄せられた。 山梨県出身、ドリブルが魅力の左利きのサイドアタッカーである仲田は、現在31歳。常盤木学園高校時代に2度の全国…

 女子プロサッカーWEリーグ大宮アルディージャVENTUSに所属する仲田歩夢の“新年ツーショット”に「可愛い」の声が寄せられた。

 山梨県出身、ドリブルが魅力の左利きのサイドアタッカーである仲田は、現在31歳。常盤木学園高校時代に2度の全国制覇を果たして注目を集め、年代別代表でも活躍してU-17、U-20ワールドカップに出場。2012年からINAC神戸レオネッサ、2021年からは大宮アルディージャVENTUSの主力として働いている。

 その華麗なプレーに加えて、モデル顔負けのルックスでも注目を集めている仲田の2025年最初の投稿は、愛犬とのツーショットだった。自身の公式インスタグラムに「2025今年も何卒!よろしくお願い致します。」と綴り、河川敷の散歩道で陽光を浴びながら愛犬・てんを抱っこしている写真を公開した。

 すると、このツーショットにSNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。

「メッチャ綺麗なんですけど~!良い一年にして下さいね~」
「投稿ありがとう☆てんくんとのツーショット可愛すぎる☆」
「可愛い2ショット」
「歩夢ちゃんと一緒にお散歩したい」
「今年もよろしく〜今年も可愛すぎるね!!癒されましたー!」

■今度はピッチ上で勝利の笑顔を

 2024-25シーズンのWEリーグは、昨年までに前半戦11試合を終えており、後半戦は2025年3月から始まる予定となっている。大宮アルディージャVENTUSは、WEリーグ発足初年度から9位、6位、7位という成績だったが、今季は現時点で最下位となる12位(勝点3、0勝3分け8敗)と苦しんでいる。

 大宮、そして仲田にとっても巻き返しが求められる2025年。まずは勝利を。ファン人気の高い仲田の活躍は、チームの勢いに繋がるはず。年明け早々に披露した美しい姿を、今度はピッチ上で勝利の笑顔とともに見せてもらいたい。

いま一番読まれている記事を読む