5日放送のBS-TBS特別番組「イチローvs松井秀喜~今だから話せる本音対談」 マリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏と、ヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏のスペシャル対談が実現した。BS-TBS特別番組「…

5日放送のBS-TBS特別番組「イチローvs松井秀喜~今だから話せる本音対談」

 マリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏と、ヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏のスペシャル対談が実現した。BS-TBS特別番組「イチローvs松井秀喜~今だから話せる本音対談」が、5日の午後7時から放送される。

 昨年9月には「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」と「高校野球女子選抜」の一戦で、両者は同じユニホームを着用してグラウンドに立った。同じチームでプレーするのは2004年のメジャーのオールスター以来20年ぶりとあり、大きな話題を呼んだ。果たしてなぜイチロー氏は松井氏に声をかけ、そして松井氏はなぜその思いに応えたのか――。

 また、現役当時の思い出をお互いに回顧。日本でプロ入りした時のプレッシャーや、メジャー挑戦へ至った思い、もっとも苦しかった時期など本音をぶつけ合っている。さらにはお互いのバットを手に取っての打撃論や、思い描く日本野球の未来についても意見を交わしている。

 日米通算4367安打を放ち、米野球殿堂入りが確実視されているヒットメーカーと、日米通算507本塁打を誇り、国民栄誉賞を受賞しているスラッガー。51歳のイチロー氏と50歳の松井氏、2人のレジェンドが本音を語り尽くしている。(Full-Count編集部)