浦和レッズは3日、アルビレックス新潟からMF長倉幹樹(25)の完全移籍加入を発表した。 浦和のアカデミー、順天堂大学、関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCを経て、2022年夏にザスパクサツ群馬でプロ入りの長倉。ドリブル突破も武器のア…
浦和レッズは3日、アルビレックス新潟からMF長倉幹樹(25)の完全移籍加入を発表した。
浦和のアカデミー、順天堂大学、関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCを経て、2022年夏にザスパクサツ群馬でプロ入りの長倉。ドリブル突破も武器のアタッカーで、2023年夏の新潟入りでJ1リーグにステップアップした。
そして、昨季はJ1リーグ30試合で5得点2アシスト。クラブとして初タイトルに迫った準優勝のルヴァンカップでは9試合で6ゴールと大会得点王に輝く活躍を披露した。
古巣帰還となる長倉は「アルビレックス新潟から加入することになりました、長倉幹樹です。チームの勝利のため全力で闘います! よろしくお願いします!」との言葉を綴る。
一方の新潟では「自分をアルビレックス新潟に加入させてくださり、ありがとうございました」と感謝の言葉を送っている。
「ファン、サポーターの皆さん、2023シーズンの途中に加わった自分を、温かく迎えていただき、また熱いサポートとともに応援をしてくださり、本当にありがとうございました」
「新潟に関わる方々といろいろな経験ができたことを、本当に感謝しています。一年半、ありがとうございました!」