清水エスパルスは2日、2025シーズンからトップ昇格を果たすユースのMF小竹知恩(18)が、ベルギー2部のパトロ・アイスデン・マースメヘレンのトレーニングに参加することを発表した。 トレーニング参加期間は、1月2日(木)から1月8日(水)ま…
清水エスパルスは2日、2025シーズンからトップ昇格を果たすユースのMF小竹知恩(18)が、ベルギー2部のパトロ・アイスデン・マースメヘレンのトレーニングに参加することを発表した。
トレーニング参加期間は、1月2日(木)から1月8日(水)までとなる。
小竹は世代別の日本代表を経験するアタッカーで、爆発的なスピードでのサイドの突破を武器としている。
選手の育成・強化を目的としてベルギーで経験を積むこととなった小竹。反町康治GMは今回のトレーニング参加についてコメントしている。
「エスパルスファミリーの皆様。新年明けましておめでとうございます。本年も昨年以上の熱いご声援をよろしくお願いいたします」
「このたび、ユースからトップチームへ昇格が決定している小竹知恩選手が、ベルギー2部パトロ・アイスデン・マースメヘレンに、1月2日(木)から1月8日(水)の短い期間ですが練習参加することになりました」
「伸び盛りの小竹選手にとって、短期間ではありまが、大いに刺激を受け成長の手助けになることを期待しています」
「新シーズンスタートとなる1月6日(月)には残念ながら参加出来ませんが、多くのことを吸収し、エスパルスの躍進につながることを願っています。皆様のご理解と更なるご声援をよろしくお願いいたします」