衝撃的な自動車事故に遭ったウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが無事に退院したことがわかった。イギリス『タイムズ』など複数メディアが報じている。 アントニオは12月7日、エセックス州エッピングでフェラーリを運転中に単独の部物…
衝撃的な自動車事故に遭ったウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが無事に退院したことがわかった。イギリス『タイムズ』など複数メディアが報じている。
アントニオは12月7日、エセックス州エッピングでフェラーリを運転中に単独の部物損事故を起こし、ロンドン中心部の病院にヘリコプターで緊急搬送された。
その後、8日には同選手は下肢骨折の手術を受けたことが明かされていた。
先日にはウェストハムの選手・スタッフで病院を見舞い、久々の交流を楽しんでいたアントニオだが、クリスマスは入院中の病院で過ごす形に。それでも、年明けが間近に迫るなかで無事退院し、現在は自宅療養中だという。
なお、全治1年とも報じられるアントニオとハマーズの契約は今シーズン終了までとなっており、現時点で同選手がシーズン中に再びプレーする可能性はないとみられている。
ただ、『タイムズ』によると、2015年の加入以降、在籍9年以上で公式戦323試合83ゴール41アシストの主砲への貢献度を重要視するクラブは、選手の意思を確認した上で契約延長を掲示することを検討しているとのことだ。