【WWE】SMACK DOWN(12月27日・日本時間28日/フロリダ・タンパ) 【映像】襲撃者乱入でミニスカ女子レスラーに“危機” “口先女王”として人気を博している女子レスラーのアクシデントに注目が集まっている。王座戴冠を祝して“…
【WWE】SMACK DOWN(12月27日・日本時間28日/フロリダ・タンパ)
“口先女王”として人気を博している女子レスラーのアクシデントに注目が集まっている。王座戴冠を祝して“自由の女神”をモチーフにしたファッションで登場するも、宿敵の乱入でカオスな展開に。ミニスカ衣装も相まってファンも思わず注目する事態に発展した。
スポットライトが当たったのは「SMACK DOWN」に所属するチェルシー・グリーンだ。普段はお節介なパフォーマンスやうるさすぎるマイクプロモーションを見せる“口先女王”だが、15日に行われた「サタデーナイト メインイベント」では新設された女子US王座決定戦の決勝を戦って見事に勝利を飾っていた。
これまで試合以外の言動やセクシーさで注目を集めていたチェルシーが、WWEでは自身初となる個人タイトルを実力で獲得した形に。初代女子US王者となった彼女は28日に放送された「SMACK DOWN」に登場。女子US王者戴冠の祝勝会が開かれた。
チェルシーはマイクで「これからはチェルシーの時代だと」と自ら堂々と宣言すると、女子US王座決定戦の決勝で対戦したミチンが竹刀を持って入場する。再戦を要求してリングへ向かうと、チェルシーの用心棒であるパイパー・ニヴェンが立ち塞がる。しかし、パイパーは竹刀でボコボコにされてミチンはリングインした。
ここでアクシデントが起こる。ミチンの圧に怖気付いたチェルシーがリングで尻もちをつくと、カメラの画角的に“パンチラ”してしまう。即座にファンが「あれま」「みえた」「みえそう!」「ギリギリ」と反応。思わぬ“サービスショット”に大熱狂の様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)