バーンズがDバックスと6年331億円契約を結んだと米報道 オリオールズからFAとなったコービン・バーンズ投手がダイヤモンドバックスと6年2億1000万ドル(約331億円)で契約を結んだと27日(日本時間28日)、米紙「ニューヨーク・ポスト」…
バーンズがDバックスと6年331億円契約を結んだと米報道
オリオールズからFAとなったコービン・バーンズ投手がダイヤモンドバックスと6年2億1000万ドル(約331億円)で契約を結んだと27日(日本時間28日)、米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じた。結成された“超強力ローテーション”は、大谷翔平投手らが所属するドジャースにとって脅威となりそうだ。
2021年にサイ・ヤング賞を獲得し、今季自己最多の15勝を挙げたバーンズの契約は球団史上最高額を更新し、2026年オフにオプトアウトの権利が付いているという。
米スポーツ局「FOX スポーツ」は来季のローテーション予想として、右投手のバーンズ、ザック・ギャレン、メリル・ケリー、ブランドン・ファート、左投手のエドゥアルド・ロドリゲス、ジョーダン・モンゴメリーと好投手らの名前を並べた。
ファンは「強力なローテに見える」「ポストシーズンで対戦したくない」「昨年防御率がMLB27位だった。助けが必要だった」「球界一のローテ」「めちゃいいローテになり得る」「えげつないんですが」「めちゃ強いやん」と驚いた様子だ。
今季は89勝73敗の勝率.549で同地区1位だったドジャース(98勝64敗の勝率.605)の後塵を拝したが、「ドジャースは料理される」「ナ・リーグ西地区はもらった」「あのドジャースをやっつけろ!」「ドジャースを前にするとすべてのチームがかすむが、このチームは(良い選手が)満載」などといった意見も上がった。(Full-Count編集部)