【WWE】RAW(12月23日・日本時間24日/マサチューセッツ・ボストン)【映像】“白塗り”女子レスラー、衝撃のリアル人間魚雷 「心霊写真」「リアル貞子」と恐れられている白塗りの女子レスラーを“勝手に&…
【WWE】RAW(12月23日・日本時間24日/マサチューセッツ・ボストン)
「心霊写真」「リアル貞子」と恐れられている白塗りの女子レスラーを“勝手に”武器化して場外へ…2メートル超えのレスラーがまるで人形のように人間を投下するまさかの攻撃にファンが騒然となった。
WWE「RAW」で因縁が続いている”ワイアット・シックス”デクスター・ルミスと”ファイナル・テスタメント”ザ・ミズがシングルで対戦は、抗争する両軍入り乱れての介入劇で強制終了。
報復合戦が続いている両軍。この日は不気味なほふく前進で迫るルミスのホラー味溢れる登場シーンから、僅か3分でカリオン・クロスら”ファイナル・テスタメント”が介入し試合終了。ルミスを5人が取り囲むも、会場が暗転し”ワイアット・シックス”が援軍に登場。
次々と”ワイアット”の面々が5人を場外に追いやると、怪奇軍団の驚きの攻撃。”白塗りゾンビ”ことニッキー・クロスがぴょんぴょん跳んで203センチのエリック・ローワンに何やら要求。ローワンはニッキーを”たかいたかい”のムーブから抱え上げるとリング下に人形を投げるかのように軽々と投下、背面から降り注ぐ”ゾンビ爆弾”を喰らった”ファイナル・テスタメント”の5人は大の字になる。
この仲間を雑にぶん投げる破壊力の高い攻撃に、ABEMAのWWE解説「週刊プロレス」の井上光記者は「ニッキーは武器じゃない!」と驚きのリアクション。ファンも「ニッキー爆弾」「飛び道具だ」「顔が怖えよ」「後ろ向きは怖いな」と続いた。
今年の夏に数週間にも及ぶ予告ビデオの前フリを経て、ホラー映画のキャラクターのような”ワイアット・シックス”が爆誕。物々しい見た目なのにWWE内で起きたイジメ案件を解決すべく悪い奴だけを付け狙う”怪奇ヒーロー”のストーリーラインが延々と続いているが、未だに彼らの真の目的は不明のままだ。(ABEMA/WWE『RAW』)