横浜F・マリノスが2025年シーズンに着用する新ユニフォームの予告映像を公開するや、大きな反響が起きている。 横浜F・マリノスにとって2024年は悔しい1年となった。ACLにおいて決勝に進出。アジア王者をかけてアラブ首長国連邦のアル・アイ…

 横浜F・マリノスが2025年シーズンに着用する新ユニフォームの予告映像を公開するや、大きな反響が起きている。

 横浜F・マリノスにとって2024年は悔しい1年となった。ACLにおいて決勝に進出。アジア王者をかけてアラブ首長国連邦のアル・アインとホーム&アウェイの2試合に挑み、ホームでは勝利したものの、アウェイで大敗。アジア制覇に手が届かずに終わっていた。
 リーグ戦でも、優勝を目指しながら最終的に9位でフィニッシュ。ルヴァンカップ天皇杯もタイトルに届かず、無冠に終わっていた。
 だからこそ、来季に向けて準備を進めている。12月27日、「𝟐𝟎𝟐𝟓 𝐒𝐄𝐀𝐒𝐎𝐍 𝐔𝐍𝐈𝐅𝐎𝐑𝐌」のメッセージとともに、14秒の映像を公開。新ユニフォームの“予告”と言える映像を公開したのだ。影になっていることで詳しくは分からないものの、選手がマントを広げる。そのデザインは市松模様と言うべきもので、もちろん、色はトリコロールだ。
 公開とともにすぐにファン・サポーターも反応しており、以下のような声が挙がった。
「なんか四角い柄のやつですか?」
「良く分からないけど、マリノスのユニフォームなら絶対カッコいいに決まってる」
「カッコイイとだけ分かった。」
「おっ!!かっこいいぞ」
「チェック柄?」

■「おっ!!かっこいいぞ」「チェック柄?」

 また、その市松模様がクロアチア代表をイメージさせることから、こうしたコメントも多く見られた。
「まさかクロアチアっぽくなるのか?」
「ワクワクが抑えられません。結構カラフルな感じ?クロアチア代表みたいな?BGMで流れているチャントも良き」
「真面目に考えるとわざわざチェック柄の方のフラッグ持ってくるってことはワンチャンクロアチアのユニっぽくなる可能性もあるってことかな」
「クロアチアみたいな感じなのか?」
「市松模様はクロアチア代表をイメージしてしまうけど、さてどうなる。」
 はたして横浜F・マリノスはどのようなユニフォームを発表するのか。王者奪還のための“戦闘服”はサポーターにとっては気になるところだ。

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