浦和レッズは28日、横浜FCからFW高橋利樹(26)の復帰を発表した。 髙橋はストライカーを本職とし、2020年に国士舘大学からロアッソ熊本に入団。2022年のJ2リーグ14ゴールでベストイレブンに輝き、2023年から浦和入りした。 今季も…

浦和レッズは28日、横浜FCからFW高橋利樹(26)の復帰を発表した。

髙橋はストライカーを本職とし、2020年に国士舘大学からロアッソ熊本に入団。2022年のJ2リーグ14ゴールでベストイレブンに輝き、2023年から浦和入りした。

今季も浦和でのシーズンインだったが、3月から横浜FCに期限付き移籍。J2リーグ31試合4得点でJ1リーグ復帰に貢献し、来季から浦和帰還を決断した。

「このたび、浦和レッズに復帰することになりました。再び浦和レッズの一員として闘えることをうれしく思います」

「成長した姿と感謝の気持ちをピッチで表現できるよう日々頑張ります。よろしくお願いします!」

そう浦和での活躍を誓った26歳FWは横浜FCの公式サイトにもファンやサポーターに向けて感謝の言葉を綴る。

「横浜FCに関わる皆様へ。このたび浦和レッズに復帰することになりました。シーズン途中の加入にも関わらず、暖かく迎え入れてくれたチームメイト、スタッフ、サポーターの皆さんに感謝しています」

「どんな試合の後でもスタンドで掲げてくれた38番のユニフォームやグッズを見て次も頑張ろうと思えました」

「今シーズン、優勝、昇格を目指して練習し、サポーターの方々と成し遂げたJ1昇格は最高の景色でした。短い間でしたが、本当にありがとうございました!」