FC大阪は27日、MF禹相皓(32)との契約更新を発表した。 禹相皓は、横浜F・マリノス、柏レイソルの下部組織出身。FC KOREAやOFKペトロヴァツ、大邸FCでプレーしたのち、2018年にFC岐阜に加入した。 2018年7月からは愛媛F…

FC大阪は27日、MF禹相皓(32)との契約更新を発表した。

禹相皓は、横浜F・マリノス、柏レイソルの下部組織出身。FC KOREAやOFKペトロヴァツ、大邸FCでプレーしたのち、2018年にFC岐阜に加入した。

2018年7月からは愛媛FCに期限付き移籍。その後完全移籍となると、2020年には栃木SCに完全移籍。2021年にサイゴンFCへ移籍すると、2022年からFC大阪でプレーしていた。

今シーズンは明治安田J3リーグで25試合、J2昇格プレーオフで1試合に出場。天皇杯予選の大阪サッカー選手権で1試合に出場していた。

禹相皓はクラブを通じてコメントしている。

「いつもご支援いただいている行政、パートナー企業、ファン・サポーターの皆様、一年間本当にありがとうございました。プレーオフ敗退という悔しい結果になりましたが、来年こそは、今年の悔しさを胸に覚悟を持ってJ2昇格を果たせるように全力で戦います。来年も応援よろしくお願いいたします」