日本ラグビー協会と神奈川県・横浜市は、11月4日(土)にラグビーワールドカップ2019の決勝戦の会場となる神奈川県の日産スタジアムでおこなわれる「リポビタンD チャレンジカップ2017 日本代表 vs オーストラリア代表」の応援企画として…

 日本ラグビー協会と神奈川県・横浜市は、11月4日(土)にラグビーワールドカップ2019の決勝戦の会場となる神奈川県の日産スタジアムでおこなわれる「リポビタンD チャレンジカップ2017 日本代表 vs オーストラリア代表」の応援企画として、横浜市の全面協力のもと、横浜市営地下鉄・横浜マリンタワーにて日本代表戦初のスタンプラリーを9月30日(土)より開始すると発表した。

 このスタンプラリー企画では、横浜市営地下鉄5駅(センター北駅、新横浜駅、桜木町駅、上大岡駅、湘南台駅)と横浜マリンタワーの計6か所にスタンプポイントを設置。スタンプを3つ以上獲得した方には、先着1,000名にラグビー日本代表のオリジナルクリアファイルがプレゼントとなる。また、スタンプを6つ全制覇した小学生以下のお子様は、11月4日に日産スタジアムでおこなわれる日本代表×オーストラリア代表戦を無料で観戦することができる。

 スタンプポイントの各設置場所には、ラグビー日本代表の堀江翔太選手、リーチ マイケル選手、田中史朗選手、田村優選手、立川理道選手、松島幸太朗選手の等身大パネルを用意している。各箇所でスタンプラリーを楽しみながら、等身大の選手パネルと写真を撮ることができる。

▼スタンプラリーの詳細はこちら
http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/rugby-olypara/rugby/stamprally.html

 また、横浜市営地下鉄のスタンプラリー実施駅では観戦チケットの販売もおこなわれる。

 その他にも、横浜市在住・在勤者の多くの方々に試合開催を知っていただくために、ラグビー日本代表応援仕様のラッピングバスを、9月18日より横浜市営バス路線内で運行している。