【WWE】RAW(12月23日・日本時間24日/マサチューセッツ・ボストン)【映像】ラテン系女子、“穴開きすぎ”の大胆衣装 タッグ王座から陥落した“悪の軍団”に楽屋で仲間割れ発生。全員暗い顔でよどんだ空気が漂う中、際どすぎる“大胆”衣装でお…
【WWE】RAW(12月23日・日本時間24日/マサチューセッツ・ボストン)
タッグ王座から陥落した“悪の軍団”に楽屋で仲間割れ発生。全員暗い顔でよどんだ空気が漂う中、際どすぎる“大胆”衣装でおなじみの”ラテン系”女子レスラーが、胸元からサイドにかけて穴が開きすぎの攻めた衣装を披露。ファンがどよめく一幕があった。
WWE「RAW」で再び内輪もめが始まったヒールユニット”ジャッジメント・デイ”のバックステージでの一コマ。みんなが浮かれるクリスマス・シーズンに”ベルト・ゼロ”で年越しが確定し、暗いムードのなか大胆衣装のラテン系”デカ女”レスラーのラケル・ロドリゲスの衣装に再び注目が集まった。
先週、ユニットから追放されたダミアン・プリーストの介入によって”ウォー・レイダース”のエリック&アイバーにベルトを奪われたフィン・ベイラー&JDマクドナ。フィンは「なんでクリスマスに王座がゼロなんだ?」とお通夜状態だ。
さらにリヴ・モーガンとフィンはユニット内で冷戦状態にあり、横にいるにもかかわらず、それぞれがラケルに要件を伝え、それをラケルが代読する何とも不毛なやり取りが続く。この状況にファンも「ギスってなんな…」「めっちゃ亀裂できてて草」「雰囲気最悪」とうんざりといった様子だ。
何とも重い空気のなかだが、ラケルの衣装はこの日も攻めていた。毎回、”スケスケ衣装”や”布の面積狭すぎ”など露出のバリエーションの豊富さで知られるラケルの衣装だが、この日は胸元がパックリ開いた白いシャツ姿に加え、開口部分が広すぎて肌色の面積の多い”ほぼ裸”状態。これには「ラケルの格好w」「ラケルの服穴開きすぎだろ」などファンからツッコミの声が相次いだ。
登場時はサングラス姿に一切しゃべらない”無口な用心棒”キャラを確立していたラケルだが、この日は試合交渉へ向かうドミニク・ミステリオに「いってらっしゃーい」と気さくに手を振ったりとキャラも崩壊気味。見た目のインパクトを超える次の一手で現状を打破できるか? リングでの活躍でもキャラ確立でも正念場を迎えている。(ABEMA/WWE『RAW』)