リバプールとエジプト代表FWモハメド・サラー(32)の契約延長交渉が進んでいるようだ。 アルネ・スロット新監督を迎えた今季もここまで公式戦24試合で18得点15アシストと出色の活躍を披露するサラー。一方で、リバプールとの現行契約が半年を切ろ…
リバプールとエジプト代表FWモハメド・サラー(32)の契約延長交渉が進んでいるようだ。
アルネ・スロット新監督を迎えた今季もここまで公式戦24試合で18得点15アシストと出色の活躍を披露するサラー。一方で、リバプールとの現行契約が半年を切ろうとしており、動向が注目されていた。
首位を走るチームの好調の要因でもある32歳FWと、クラブは今月から延長交渉を開始したと報じられていたが、滞りなく進んでいるようだ。
ジャーナリストのニコロ・シラ氏によれば、リバプールは1年間の延長オプションが付随した2027年6月30日までのオファーを提示しているとのことだ。
リバプールは同選手の他にも、来夏に満了を迎えるオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクと、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドにも延長オファーを提示。果たして主力3選手を引き留めることができるのか、今後に注目したい。