いわきFCは25日、2025シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2024シーズンはJ2リーグ昇格2年目に臨み、15勝9分け14敗の9位と躍進したいわき。最終節を終えた11月10日に田村雄三監督の続投を発表した。 クラブ創設10年目、…
いわきFCは25日、2025シーズンのユニフォームデザインを発表した。
2024シーズンはJ2リーグ昇格2年目に臨み、15勝9分け14敗の9位と躍進したいわき。最終節を終えた11月10日に田村雄三監督の続投を発表した。
クラブ創設10年目、J2で3年目のシーズンに向けては、「光」がコンセプトの新ユニフォームに。クラブのVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)の一部であるグローイングスラッシュのパターンをシャツ全体で表現し、「復興から成長へと歩みを続ける浜通り地域とともに力強く上昇していくチームの姿」がデザインされている。
2ndユニフォームは継続して「フラシティいわき」のパターンを採用。こちらも「光」をイメージしたグローイングスラッシュのパターンが用いられているが、中央に縦一本と限定的にあしらわれている。
サプライヤーは引き続き『アンダーアーマー』。1stキットはフィールドプレーヤー(FP)が赤、GKが黄色、2ndキットはFPが白、GKが青とこちらも変更はない。
SNS上では「今年のユニもいい感じだね」、「毎年かっこいいですが、今年は特に! 正に10周年に相応しいデザイン」、「かっこよ! 風を切ってる感じがあるね!」と好反応が集まっている。
【写真】「光」をイメージしたデザインのいわき新ユニフォーム