ツエーゲン金沢は25日、MF石原崇兆(32)とMF大山啓輔(29)の契約更新を発表した。 石原は清水エスパルスの下部組織出身で、2011年にファジアーノ岡山でプロ入り。2015年に松本山雅FC、2019年にベガルタ仙台へ完全移籍した。 20…
ツエーゲン金沢は25日、MF石原崇兆(32)とMF大山啓輔(29)の契約更新を発表した。
石原は清水エスパルスの下部組織出身で、2011年にファジアーノ岡山でプロ入り。2015年に松本山雅FC、2019年にベガルタ仙台へ完全移籍した。
2023年に金沢へ完全移籍。J3リーグへ降格して迎えた今シーズンは、リーグ戦34試合1得点を記録した。
大山は大宮アルディージャの下部組織出身で、2014年にトップチームへ正式昇格。昨シーズン限りでアカデミーから17年間在籍した大宮を離れた。
2024年に金沢入りが決定。加入1年目の今シーズンは、J3で29試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップでも1試合プレーした。
金沢で来シーズンも迎える石原と大山は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。
◆石原崇兆
「2025シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせてもらいます! 今シーズンみなさんの期待に応えられず申し訳ありませんでした」
「『昇格』そのために、チームのために闘います! 来シーズンも熱い、そして力強い声援をよろしくお願いします! メリークリスマス みなさん良いお年を」
◆大山啓輔
「1年間熱いご声援ありがとうございました。来シーズンも金沢でプレーさせていただけることを嬉しく思います! 今年果たせなかった昇格に向けて、ファン・サポーターの皆様と共に全力で闘います! 皆様、良いお年をお迎えください」