ガイナーレ鳥取は25日、FW富樫佑太(29)、MF丸山壮大(25)との契約更新を発表した。 国学院久我山高校出身の富樫はFC琉球やFC岐阜を渡り歩き、2023年に鳥取入り。今シーズンの明治安田J3リーグでは36試合2得点をマークし、YBCル…

ガイナーレ鳥取は25日、FW富樫佑太(29)、MF丸山壮大(25)との契約更新を発表した。

国学院久我山高校出身の富樫はFC琉球やFC岐阜を渡り歩き、2023年に鳥取入り。今シーズンの明治安田J3リーグでは36試合2得点をマークし、YBCルヴァンカップ1試合に出場した。

新潟県出身の丸山は、アルビレックス新潟U-18から東京農業大学を経て2022年に鳥取へ入団。プロ3年目となった今季はJ3リーグで26試合2得点、ルヴァンカップと天皇杯に1試合ずつプレーした。

来シーズンも鳥取でのプレーが決定した2選手は意気込みを語っている。

◆富樫佑太

「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせて頂きます。悔しい思いはもうたくさんなので、とにかく結果を出します。応援よろしくお願いします」

◆丸山壮大

「メリークリスマス!! 来シーズンも、ガイナーレ鳥取の一員としてプレーさせていただくことになりました」

「来シーズンも変わらず、サッカーができることの幸せと感謝の気持ちを忘れず、「誰かの」「何かの」原動力になれるように、一所懸命熱く熱く闘います。ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、来年も共に熱く闘いましょう!」