大分トリニータは24日、FW屋敷優成(21)の契約更新を発表した。 屋敷は大分県出身で、大分の下部組織育ち。U-15宇佐、U-18と昇格し、2020年から2種登録選手としてプレー。2022年に正式にトップチームへ昇格した。 2023シーズン…
大分トリニータは24日、FW屋敷優成(21)の契約更新を発表した。
屋敷は大分県出身で、大分の下部組織育ち。U-15宇佐、U-18と昇格し、2020年から2種登録選手としてプレー。2022年に正式にトップチームへ昇格した。
2023シーズンはU-20日本代表の一員としてAFC U20アジアカップやU-20ワールドカップ(W杯)も戦ったが、7月に左ヒザの前十字じん帯を損傷。プロ3年目となった今シーズンは、8月の天皇杯で戦線復帰を果たし、その後は明治安田J2リーグで8試合プレーした。
2025シーズンも大分で戦う屋敷は、クラブを通じてコメントしている。
「2025シーズンも大分トリニータでプレーさせていただくことになりました。今年は、ケガが多く、個人としても、チームとしても悔しいシーズンになりました」
「しかし、自分が復帰することができたのは、家族、友達、スタッフ、ファンサポーターの方々の支えがあったからです。来シーズンは、結果で恩返しできるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」