トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が22日に行われたプレミアリーグ第17節、3-6で敗れたリバプール戦を振り返った。 トッテナムはホームに首位リバプールを迎えた一戦、オープンに挑むも61分までに1-5と大量失点を喫する展開に。その後、…

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が22日に行われたプレミアリーグ第17節、3-6で敗れたリバプール戦を振り返った。

トッテナムはホームに首位リバプールを迎えた一戦、オープンに挑むも61分までに1-5と大量失点を喫する展開に。その後、2点を返して意地を見せたが、終盤に6失点目を喫して敗戦した。

今季8敗目を喫して11位と振るわない中、風当りが益々厳しくなっているポステコグルー監督だが、自身の攻撃的なスタイルを変更するつもりはないと言いきった。

「確かに失点しているが、我々はGK、センターバック2人、左サイドバック1人を欠いていた。その事実を無視するなら、もう何と言っていいか…。人々はそれぞれの方法で判断すると思う。私のやっていることが良いと思うか、そうでないか。それはそれで構わない。就任してから18カ月、同じ質問に答えながら本当に忍耐強くやってきた思う」

「もし人々が私のアプローチを変えるよう望んだとしてもそれは変わらない。我々は理由があってこのスタイルで戦っている。成功に繋がると考えているからね。人々は私が何かのスイッチを入れれば奇跡的にチームが良くなると考えているようだ。実際にはただただ、チームが良くなるように努力を続けて集中すること。その間、困難があっても受け入れるつもりだよ」