SC相模原は22日、GK三浦基瑛(28)とDF加藤大育(26)の契約更新を発表した。 三浦は石川県出身で、遊学館高校、拓殖大学を経て2019年に相模原でプロ入り。2022年にツエーゲン金沢へ移籍した。 今シーズンは3年ぶりに相模原に復帰。明…
SC相模原は22日、GK三浦基瑛(28)とDF加藤大育(26)の契約更新を発表した。
三浦は石川県出身で、遊学館高校、拓殖大学を経て2019年に相模原でプロ入り。2022年にツエーゲン金沢へ移籍した。
今シーズンは3年ぶりに相模原に復帰。明治安田J3リーグの全38試合でゴールマウスを守り、キャリア最多出場。天皇杯でも1試合プレーした。
加藤は神奈川県出身で、横浜F・マリノスJY追浜、日本大学高校、神奈川大学を経て2021年にブリオベッカ浦安(当時は関東サッカーリーグ1部)に入団。2023年に相模原へステップアップした。
Jリーグ初挑戦の加入1年目からJ3リーグで32試合1得点を記録。2年目の今シーズンはJ3で31試合2得点、天皇杯で1試合の成績を残した。
ともに今シーズンの相模原を支えた三浦と加藤。それぞれ来シーズンに向け、クラブを通じてコメントしている。
◆三浦基瑛
「今シーズンも共に闘っていただきありがとうございました。シーズンを通して出場できた自信が昇格という形で実を結ぶ為に来シーズンも精一杯プレーさせていただきます」
◆加藤大育
「2025年シーズンもサガミスタの方々と共に戦えること非常に楽しみです。 今シーズンは悔しいことが多くありました。来シーズンは必ず昇格し良い年にしましょう! また来年会いましょう、良いお年を!」