有馬記念を翌日に控える21日(土)、都内にてnetkeiba主催『福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手&周東佑京選手 有馬記念大予想会』が開催。柳田選手、周東選手に加え、タレントのコージさん、松中みなみさん、東京スポーツの藤井真俊記者が…
有馬記念を翌日に控える21日(土)、都内にてnetkeiba主催『福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手&周東佑京選手 有馬記念大予想会』が開催。柳田選手、周東選手に加え、タレントのコージさん、松中みなみさん、東京スポーツの藤井真俊記者が登壇、年末の大一番についての予想を語った。
まずは挨拶も早々に野球の話。「来季は打って打って日本一に」と悔しさを含めて話した柳田選手。盗塁王に加えてゴールデングラブ賞、ベストナインのタイトルを手にした周東選手は「やっとゆっくりできますね(笑)」と長かった1年を振り返った。
一方、24年の競馬界に目を移してみると柳田選手は「日本ダービーが印象深かったですね。馬券は当たらなかったですがとても感動しました」としみじみ。対して周東選手は「やっぱりルメール騎手が気になりましたね」と名手に注目していたと語った。
そんな1年の総決算有馬記念。周東選手はジャスティンパレスに注目する。「ずっと買っているんです。そろそろ来てほしい」と稀代のスピードスターばりの走りを熱望。柳田選手が挙げた注目馬はダノンデサイル。「前に付けると思いますが、中山2500mはやっぱり前(有利)。前がやりあったら佑京のジャスティンパレスですかね。でも、“逃げて勝つ”というイメージです」と期待を寄せた。コージさんも同じくジャスティンパレス、松中さんはアーバンシック、藤井記者は3歳牝馬レガレイラの名前を挙げた。
イベントではほかにも当日のレース予想や抽選会、撮影会をするなど大盛り上がり。2人が予想した馬は上位にくるのか。有馬記念は22日15時40分に発走する。