19日、元プロ野球選手の宮本慎也と上原浩治がYouTubeで対談し、上沢直之のソフトバンク移籍を例に、FA制度やポスティングシステムの課題について議論を展開した。

2人は「ポスティングシステムが抜け穴だらけの現状」に触れ、改善の余地があると指摘。

日米間の年俸の違いなどにも触れ、深い議論を交わした。

また、日本球界全体の課題として、ホームランバッターの不足や契約更改の透明性向上が挙げられた。

視聴者からは「宮本さんと上原さんが上沢式FAを問題視したのが安心しました」「プロ野球OBがここまで言ってくれるのは嬉しい」といったコメントが寄せられ、現行制度の見直しを求める声が高まっている。