12月19日、日本列島の各地を寒さが包み込んだ。その影響で、幻想的な光景がサッカースタジアムに現れた。 この日の午前8…
12月19日、日本列島の各地を寒さが包み込んだ。その影響で、幻想的な光景がサッカースタジアムに現れた。
この日の午前8時35分、そんな写真を公式エックス(旧ツイッター)に公開したのはサンガスタジアム by KYOCERAだ。京都府亀岡市にある新しいスタジアムで、J1京都サンガF.C.の本拠地でもある。
JR亀岡駅の目の前に立地しており、アクセスも抜群。観客席からの見やすさもあって多くのファン・サポーターから高い評価を得ているが、公式エックスは「おはようございます!今朝のサンガスタジアム by KYOCERAです まだまだ雪が降っていますので、ご来場の際は足元にお気をつけくださいね」のメッセージとともに、白銀のピッチの写真を投稿している。
うっすらピッチの緑は見えるものの、多くの部分が白色に。そして、観客席の紫色とのコントラストが対照的。公式エックスは午前10時57分に「雪はやんで、緑のピッチが見えてきました」と綴るとともに、鮮やかなグリーンのピッチを公開しており、わずか数時間だけの光景だったようだ。
■「まじかよw」「真っ白」「美しい」
この白銀のスタジアムは多くの反応を得ており、以下のような声が挙がった。
「亀岡も大分積もるね〜」
「わあ雪景色」
「亀岡寒そうやなぁ やっぱええスタジアムや」
「まじかよwww」
「うわーーー!亀岡真っ白」
「あぁ〜京都も雪なんだね」
「美しい来年10月にまた行けるよう頑張る」
2026年夏からJリーグは新しい開催時期での戦いが始まる。寒くも美しい光景が、試合日にも見られるかもしれない。