国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。 上位30位までは変動…
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。
2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。
上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。
1位はアルゼンチンが守り、2位にフランス、3位にスペインと続くことに。イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、イタリア、ドイツがトップ10に並んでいる。
アジアのランキングでは若干の動きがあり、ベトナムが2つ順位を上げて114位に。一方で、北朝鮮が1つ、インドネシアが2つ順位を落としている。
なお、2024年で最も試合をしたのはアンゴラ代表。21試合を行っており、この1年間で85位まで浮上。32位もランクを上げることとなった。ノア、ヨルダンが23位上昇して64位、フィジーが20位上昇して148位となっている。
◆全体ランキング トップ30
()内=前回順位
1.アルゼンチン(1)
2.フランス(2)
3.スペイン(3)
4.イングランド(4)
5.ブラジル(5)
6.ポルトガル(6)
7.オランダ(7)
8.ベルギー(8)
9.イタリア(9)
10.ドイツ(10)
11.ウルグアイ(11)
12.コロンビア(12)
13.クロアチア(13)
14.モロッコ(14)
15.日本(15)
16.アメリカ(16)
17.セネガル(17)
18.イラン(18)
19.メキシコ(19)
20.スイス(20)
21.デンマーク(21)
22.オーストリア(22)
23.韓国(23)
24.エクアドル(24)
25.ウクライナ(25)
26.オーストラリア(26)
27.スウェーデン(27)
28.トルコ(28)
29.ウェールズ(29)
30.ハンガリー(30)
◆アジア ランキング
※北中米W杯アジア最終予選出場国
15.日本(15)※
18.イラン(18)※
23.韓国(23)※
26.オーストラリア(26)※
48.カタール(48)※
56.イラク(56)※
58.ウズベキスタン(58)※
59.サウジアラビア(59)※
63.UAE(63)※
64.ヨルダン(64)※
80.オマーン(80)※
81.バーレーン(81)※
90.中国(90)※
95.シリア(95)
97.タイ(96)
101.パレスチナ(101)※
104.タジキスタン(104)
107.キルギス(107)※
112.レバノン(112)
114.ベトナム(116)↑
115.北朝鮮(114)※↓
126.インド(127)↑
127.インドネシア(125)※↓
132.マレーシア(132)
134.クウェート(134)※