アルビレックス新潟は19日、MF宮本英治(26)との契約更新を発表した。 宮本は福岡県出身であり、2021年に国士舘大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたいわきFCへ加入。ルーキーイヤーからポジションを掴むと、昨シーズン…

アルビレックス新潟は19日、MF宮本英治(26)との契約更新を発表した。

宮本は福岡県出身であり、2021年に国士舘大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたいわきFCへ加入。ルーキーイヤーからポジションを掴むと、昨シーズンも累積により出場停止となった試合を除く全試合で先発出場した。

今シーズンから新潟へ完全移籍で加入。5月に左眼窩底骨折の重傷を負って長期離脱となりながらも、J1リーグ23試合出場1得点、YBCルヴァンカップ5試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残した。

来シーズンも新潟でプレーすることが決まった宮本は、クラブを通じてコメントしている。

「皆さん、こんにちは。このたび、アルビレックス新潟との契約を更新することができました。2025シーズンもこのクラブでプレーできることをとても嬉しく思っています」

「まずは、昨シーズンどんな時も私を支えてくださったサポーターの皆さん、クラブ、そしてチームの仲間に心から感謝申し上げます。昨シーズンは多くの試練がありましたが、それを乗り越え、成長できたことを誇りに思います。これからも新潟の選手として全力でプレーし、勝利に貢献できるよう努めてまいります」

「新しいシーズンに向けて、さらなる向上を目指し、皆さんと共に喜びを分かち合えるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」