カターレ富山は18日、DF神山京右(24)、MF佐々木陽次(32)との契約更新を発表した。 横浜FCの下部組織出身である神山は2022シーズンに東洋大学から富山入り。加入3年目となった今シーズンは明治安田J3リーグで28試合2得点、J2昇格…
カターレ富山は18日、DF神山京右(24)、MF佐々木陽次(32)との契約更新を発表した。
横浜FCの下部組織出身である神山は2022シーズンに東洋大学から富山入り。加入3年目となった今シーズンは明治安田J3リーグで28試合2得点、J2昇格プレーオフの2試合に出場し、クラブ悲願のJ2復帰に貢献した。
一方、FC東京U-18出身の佐々木は東京学芸大学に進み、2015年に徳島ヴォルティス入り。2017年から富山にレンタル加入すると、翌年に完全移籍し、在籍8年目となった今シーズンはJ3で13試合2得点、天皇杯で2試合1得点を記録した。
ともに来季はJ2を舞台に戦うことになる2選手は意気込みを語っている。
◆神山京右
「今シーズンもたくさんの応援、サポートありがとうございました! みなさんと共にJ2に来れてとても嬉しいです! そして来シーズンもカターレ富山でプレーさせていただきます!」
「これまで以上に厳しいシーズンになると思いますが、自分らしく謙虚に全力で頑張っていきたいと思います!」
「来シーズンもこれまで以上の応援、サポートをよろしくお願いします! もっともっと県総に来てくれるサポーターを増やして、富山を盛り上げていきましょう!」
◆佐々木陽次
「今シーズン、終盤にかけて在籍して来た中で見たことのない多くの人が県総に集まり、たくさんの声援を感じることができました」
「来シーズン、J2の舞台で富山の力をみなさんと共に発揮できるよう、自分自身も頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします」