ガルシアが母国ドミニカ共和国のWLで2号3ランを放った 西武のアンソニー・ガルシア外野手が、母国ドミニカ共和国のウインターリーグで2号3ランを放った。右中間に豪快に運んだ一撃に「ロマンの塊だなあ」「西武の中でもトッププロスペクトだと思ってる…
ガルシアが母国ドミニカ共和国のWLで2号3ランを放った
西武のアンソニー・ガルシア外野手が、母国ドミニカ共和国のウインターリーグで2号3ランを放った。右中間に豪快に運んだ一撃に「ロマンの塊だなあ」「西武の中でもトッププロスペクトだと思ってる」と期待の声が上がっている。
マイナー通算46発のパワーを誇る24歳のガルシアは、今季育成選手として西武に加入。7月に支配下契約を勝ち取ったが、19試合で打率.131、1本塁打、4打点、OPS.494にとどまり、オフに再び育成契約となった。
母国ではここまで12試合に出場して打率.276(29打数8安打)、2本塁打、6打点、OPS.999と好調で、来季に向けてしっかりと調整を進めているようだ。
ファンは「やっぱりガルシア非凡」「来季は育成契約から再スタートとのことだが、この調子で花開くといいな」と反応。今季最下位に沈んだチームはリーグ最少の60本塁打に終わっただけに、大砲候補の覚醒が待たれる。(Full-Count編集部)