FC大阪は15日、外国籍3選手との契約満了を発表した。 オーストラリア人FWジョナス・マルコフスキ(25)はアルトナ・マジックSC、ブリスベン・ロアーFCといった母国クラブでプレーし、今年8月に加入。明治安田J3リーグで3試合に出場した。 …
FC大阪は15日、外国籍3選手との契約満了を発表した。
オーストラリア人FWジョナス・マルコフスキ(25)はアルトナ・マジックSC、ブリスベン・ロアーFCといった母国クラブでプレーし、今年8月に加入。明治安田J3リーグで3試合に出場した。
ブラジル人FWエヴェルトン・カネラ(28)は、ADバイーアやブラジリエンセFCなどブラジル国内のさまざまなクラブを渡り歩いたのち、今年7月に加入。J3で4試合に出場している。
ブラジル人DFジョアン・モウラ(26)は、これまでアトレチコ・ミネイロやヴィトーリアECといった国内クラブ、直近はマルタのナッシャー・ライオンズFCでプレー。今年6月に加入したFC大阪ではJ3で2試合に出場した。
今シーズン限りでの退団が決定した3選手はそれぞれ別れのコメントを残している。
◆ジョナス・マルコフスキ
「短い時間でしたが、FC大阪で良い経験ができるようにサポートしてくれたすべての皆様に感謝いたします。これからもFC大阪をずっと応援します。ありがとうございました」
◆エヴェルトン・カネラ
「短い間でしたが、ファン・サポーターの皆様からのサポートに感謝します。クラブがJ2に昇格できるよう、来シーズンの成功を祈っています」
◆ジョアン・モウラ
「FC大阪のファン・サポーターの皆様 短い時間ではありましたが、私がこのクラブとこの街にいたこの間、皆さんからいただいたたくさんの愛情、そして万全にプレーできるようにしていただいたサポートに感謝します。ありがとうございました」