ヴィッセル神戸は14日、U-18からU-17日本代表MF濱崎健斗(17)の昇格内定を発表した。 濱崎はU-15時代から神戸所属の17歳で、今季の高円宮杯JFA U-18プレミアリーグWESTでは17試合10得点を記録。トップチームでは9月に…
ヴィッセル神戸は14日、U-18からU-17日本代表MF濱崎健斗(17)の昇格内定を発表した。
濱崎はU-15時代から神戸所属の17歳で、今季の高円宮杯JFA U-18プレミアリーグWESTでは17試合10得点を記録。トップチームでは9月に天皇杯の鹿島アントラーズ戦で公式戦デビュー(2種登録)を果たしている。
世代別の代表にも名を連ねるなか、来季からトップチームへ。クラブ公式サイトでコメントを綴っている。
「ヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格する事が決まりました濱崎健斗です。まずは目標としていたプロ選手としてピッチに立つ権利を得られたことを大変嬉しく思います」
「ここに来るまでに尽力いただいたアカデミースタッフ、クラブスタッフ、そして何よりいつも僕を支え、応援してくれた家族と友人達に感謝しています」
「少しでも多くピッチに立ち、得点に絡むプレーや試合を決定づけるゴールを決められる選手になれるように、これからも努力し続けます」
「天皇杯で味わったファン・サポーターのみなさんの熱い応援をまた体感できるように頑張りますので、これからもご声援よろしくお願いいたします。また合わせてアカデミー活動への応援も引き続きよろしくお願いいたします」