元NGT48の荻野由佳(25)が14日までにインスタグラムを更新。12月8日に本拠地・埼玉スタジアムで行われたJ1・浦和レッズの最終節を観戦したことを報告した。 埼玉県出身の荻野は、これまでもたびたび浦和戦が行われるスタジアムへ足を運んで…

 元NGT48の荻野由佳(25)が14日までにインスタグラムを更新。12月8日に本拠地・埼玉スタジアムで行われたJ1・浦和レッズの最終節を観戦したことを報告した。

 埼玉県出身の荻野は、これまでもたびたび浦和戦が行われるスタジアムへ足を運んでいる様子を投稿。この日も、国内発のフットボールアパレルブランド「GRANDE FOOTBALL PRODUCTS」のパーカーをまとい、キュートなポニーテール姿で最終戦の行方を見守ったようだ。

 この日、浦和はアルビレックス新潟と対戦。試合はスコアレスドローとなり、浦和は13位で今季を終えることとなった。

 試合後、荻野はスタジアム前で手を広げたワンショットをアップ。《浦和レッズ最終節 来シーズンも全力で応援します!!!!!》といった力強い言葉をつづる一方、最後に“号泣”をあらわす顔文字を添え、優勝争いに絡むことのできなかった悲しみを表現した。

 同試合には、今シーズン限りで現役を引退するFW興梠慎三(38)が、約6か月ぶりに先発出場。また、同じく今季限りでの引退を表明しているMF宇賀神友弥(36)も後半35分から出場し、ファンに現役最後の雄姿を見せた。

 試合後には引退セレモニーも行われ、《本当にいろいろな人たちに支えてもらって、20年間、現役を送ることができた》(興梠)、《ここで引退のあいさつをできることが本当にうれしく思うし、改めて浦和レッズは最高だなと思っている》(宇賀神)と、それぞれスタッフやサポーターに感謝の言葉を贈った2人。浦和の黄金期を支えたレジェンドたちの引退は、多くのファンの涙を誘った。

 “号泣”マークで心情を表した荻野も、スタジアムに詰めかけたサポーターと同様の感情を抱いたであろうことがうかがえる。コメント欄には以下のような声が並んだ。

■「僕も号泣」浦和サポからは共感の声

「めっちゃ可愛いよ」
「似合ってる!」
「平和に引き分けでよかったですね」
「来シーズンは優勝だ!」
「今季もお疲れ様でした!来季もサポートがんばりましょう」
「僕も号泣」
「慎三さんが下がる時の花道でもう私は涙腺崩壊してたよ、、、」

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