ベガルタ仙台は13日、元日本代表GK林彰洋(37)との契約更新を発表した。 流通経済大学から直でイングランドやベルギーでのプレーを経験し、これまで清水エスパルスやサガン鳥栖、FC東京を渡り歩いた林。仙台には2023年から所属し、その加入1年…

ベガルタ仙台は13日、元日本代表GK林彰洋(37)との契約更新を発表した。

流通経済大学から直でイングランドやベルギーでのプレーを経験し、これまで清水エスパルスやサガン鳥栖、FC東京を渡り歩いた林。仙台には2023年から所属し、その加入1年目から守護神の座を射止める。

今季のチームは明治安田J2リーグ6位フィニッシュでJ1昇格プレーオフの決勝で涙したが、林は37試合に出場し、引き続き最後の砦に。来季も仙台でプレーする運びとなり、クラブを通じて決意を新たにした。

「このチームでまた闘えることをうれしく思うと同時に、新しいメンバーでつかめなかったものをつかみ取りたいと思っています。来季もよろしくお願いします」