11月16日、愛知県名古屋市の「テラスポ鶴舞」にて、キリンホールディングス株式会社と公益財団法人日本サッカー協会による「キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。
「キリンファミリーチャレンジカップ」は、「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめるウォーキングフットボール」のイベントで、“家族がチームになる日”をコンセプトに展開。主催者であるキリンは、「サッカーを通じて老若男女誰もが笑顔に、家族や仲間との絆を深められる場に」という想いをこのイベントに込めている。
5回目となる今回は、こども家庭庁が定める家族の日(本年度は11月17日(日)/家族や地域の方々の大切さについて理解を深める日)前日の11月16日(土)に開催。ゲストには、元サッカー日本代表の柏木陽介さん、安田理大さん、元なでしこジャパンの澤穂希さん、鮫島彩さんも参加。0歳から74歳までの幅広い年齢の一般参加者253名と共に「走らないサッカー」を同じフィールドで楽しんだ。
参加者の10才の女の子からは「ウォーキングフットボールは初めてでしたが、ゴールを決められて楽しかったです!」、60才の男性からは「孫と一緒にできるのは良いですよね、楽しかったです。(絆や信頼が)深まりましたね」、といった声があがり、フィールドに笑顔があふれた一日となった。
■澤さん「たくさんのご家族の笑顔がとても印象的でした。家族の仲が深まったのではと思います。」
■柏木さん「家族の大切さ、家族で運動することの楽しさを改めて感じました。」
■安田さん「誰でもできるウォーキングフットボール、人生 100 年時代と言われているなか、すごく良いスポーツだなと思いました。」
■鮫島さん「またこういう機会があったら積極的に参加し、みなさんと素敵な時間を過ごしたいと思いました。」
1978年から45年以上もの間、良い時も苦しい時もサッカーを応援し続けてきたキリン。ボール1つで、プレーする人も応援する人も心が通い合いひとつになれる。そんなサッカーの持つ「人と人、人や社会をつなぎ、世の中を元気にする力」を通して、キリンは今後もたくさんの笑顔を創っていく。
(提供:キリンホールディングス株式会社)