大谷はカナダ10州のうち5州で閲覧数トップに、米データサイトは1日空けて再投稿した ドジャース・大谷翔平投手の注目度は、カナダでも高まり続けているようだ。米データサイト「ベースボール・リファレンス」はカナダ国内で今年最も閲覧された選手を州ご…
大谷はカナダ10州のうち5州で閲覧数トップに、米データサイトは1日空けて再投稿した
ドジャース・大谷翔平投手の注目度は、カナダでも高まり続けているようだ。米データサイト「ベースボール・リファレンス」はカナダ国内で今年最も閲覧された選手を州ごとに公開し、大谷は10州のうち5つの州でトップに。同サイトはその事実を10日(日本時間11日)に続いて、12日(同13日)に再投稿した。
昨オフの大谷争奪戦では、カナダ唯一のMLBチームでトロントを本拠地とするブルージェイズが最終候補に。ドジャース入りが決まる直前には「オオタニがトロント行きの飛行機に乗った」との誤報で大騒ぎになった。結局は10年7億ドル(約1014億円)でドジャース入りした。
あの騒動から1年。同サイトはX(旧ツイッター)で「彼は飛行機に乗っていなかったかもしれないが、彼は(実際に)地図上にいる! ショウヘイ・オオタニの選手ページは、ベースボールリファレンスにおいて、カナダの5つの州で今年最も閲覧された選手ページだった」と伝えた。
ブルージェイズには2021年本塁打王のブラディミール・ゲレーロJr.やボー・ビシェットら人気選手がいる。ファンからは「クレイジーなツイートだ笑」「ベースボール・リファレンスでさえ我々をけなしている」「あぁカナダ」などとコメントされている。(Full-Count編集部)