【WWE】RAW(12月9日・日本時間10日/カンザス・ウィチタ)【映像】衣装もスゴイが恐怖もエグイ 夫の為なら試合の妨害も余裕でやってのける大胆衣装の美女マネージャーに亡霊の魔の手が…。試合そっちのけで逃げ惑う美女の悲鳴、錯乱、発狂のジェ…
【WWE】RAW(12月9日・日本時間10日/カンザス・ウィチタ)
夫の為なら試合の妨害も余裕でやってのける大胆衣装の美女マネージャーに亡霊の魔の手が…。試合そっちのけで逃げ惑う美女の悲鳴、錯乱、発狂のジェットコースターに「これはホラー」とファン困惑。いつも通りの露出高めな衣装にも「衣装やばいな」とツッコミが相次いだ。
WWE「RAW」で抗争中の無法者”ファイナル・テスタメント”(カリオン・クロス&レーザー&アカム&ザ・ミズ)と 怪奇派”ワイアットシックス”(ボー・ダラス&エリック・ローワン&デクスター・ルミス&ジョー・ゲイシー)の両ユニットが激突。男たちが死闘を繰り広げるなか、介入上手の”ファイナル・テスタメント”の人妻マネージャースカーレットが試合を撹乱するも、恐怖の“しっぺ返し”が待ち構えていた。
この日も妖艶かつ肌色の面積が多い衣装でリングサイドに陣取っていたスカーレットにファンは「衣装どうなってんだ?」「衣装やばいな」と釘付け。試合は中盤からワイアットのペース、リーダーのカリオンをダラスが追い込むなか、夫のピンチに勇気を振り絞ってスカーレットがダラスの足を引っ張り妨害といつも通りの健気な振る舞いだ。
ダラスをコケさせてスカーレットは場外で「やったどー」と歓喜のガッツポーズでご満悦だったが、背後のアナウンステーブルから白塗りの”ゾンビ女子”ニッキー・クロスがヌルっと登場して、スカーレットに背後霊の如く忍びよる。
ファンも「うしろーうしろー」「これは怖い」「これはホラーだ」「ちびってしまった…」と”リアル貞子”ことニッキーの登場に大盛りあがり。数週間前には楽屋で鏡に映る”戦慄のホラー訪問”でパニックになったばかりのスカーレットは再び発狂。試合中にも拘らず、レフェリーに助けを求める錯乱ぶりだ。
試合は、死んだはずの”ファイナル・テスタメント”の懐刀、ポール・エラリングが復活するサプライズのなか、カリオンがダラスを仕留め逆転勝利。勝ったカリオンは真っ先に憔悴しきった妻の元に駆け寄るがショットが大きく虚無状態。
意気揚々と勝利し引き上げるファイナル・テスタメント軍団だが、夫のカリオンの腕に抱えられた美人妻はプルプル震え、死んだ魚のような目は遠くを見たまま虚ろだった。 (ABEMA/WWE『RAW』)