冬季に開かれる高校スポーツの全国大会に出場する三重県四日市市内の高校の激励会が10日、同市役所であった。 出席した選手は、全国高校ラグビー大会に13年連続15回目の出場をする朝明の伊藤魁人(かいと)さん(3年)、全国高校バスケットボール選…
冬季に開かれる高校スポーツの全国大会に出場する三重県四日市市内の高校の激励会が10日、同市役所であった。
出席した選手は、全国高校ラグビー大会に13年連続15回目の出場をする朝明の伊藤魁人(かいと)さん(3年)、全国高校バスケットボール選手権大会(ソフトバンクウインターカップ2024=朝日新聞社など特別協力)に4年ぶり28回目出場の四日市工男子チームの長崎龍樹(りゅうき)さん(3年)、4年連続4回目出場の四日市メリノール学院女子チームの竹内真優(まひろ)さん(3年)。
伊藤さんは「ベスト16をめざす」、長崎さんは「最初で最後のウインターカップに全力で挑みたい」、竹内さんは「どこよりもバスケを楽しんでベスト8をめざす」と健闘を誓った。
朝明は28日に光泉カトリック(滋賀)と対戦。四日市工は23日に専修大付属(東京)と、四日市メリノール学院は同日に大阪薫英女学院と初戦を戦う。(鈴木裕)