12月10日に行われた「2024Jリーグアウォーズ」。参加した川崎フロンターレの怪物FWの衣装への反響が止まらない。 この日、横浜市内の会場に多くのJリーグ関係者が集まった。今季をしめくくるアウォーズが開催されたためで、前日9日に公表され…
12月10日に行われた「2024Jリーグアウォーズ」。参加した川崎フロンターレの怪物FWの衣装への反響が止まらない。
この日、横浜市内の会場に多くのJリーグ関係者が集まった。今季をしめくくるアウォーズが開催されたためで、前日9日に公表された34人の優秀選手も来場している。
レッドカーペットを歩いて会場入りした際に注目されたのが、その衣装。用意されたものに袖を通したという川崎フロンターレの山田新は、ひと際、視線を集めた一人だ。
というのも、フランスの人気ラグジュアリーブランド『Balmain』で全身をコーディネート。肩回りが印象的な「パネルジャケット」は、公式サイトでの値段が税込み72万円超え。中に着用している黒いロングTシャツ「エンブロイダリーシャツ」は同じく23万円超え。足元を固めた「レザー Unicorn ローカットスニーカー」は15万9500円という高価なものばかりだ。
特別な舞台だからこそ特別な衣装で固めており、今季、プロ2年目ながらJ1・19得点を記録した怪物FWにふさわしいものとなっている。
■「ファッションレベルが高すぎて」
山田にはSNS上でも絶賛の声が。以下のような声が並んだ。
「山田新くん逆エヴァンゲリオンみたいな服着てたな」
「山田新クセ強すぎる」
「山田新肩どうした?」
「その肩パッドはもしやふろん太リスペクトなの?」
「新、かっこいい」
「山田新さんの服も攻めてるな」
「ファッションレベルが高すぎておっさんには理解できんわ」
チームメイトの高井幸大も負けず劣らずの“攻めのファッション”で注目を集めたが、チームの攻めの姿勢はこうした受賞の場でも表れている。