昨年、浅草で話題をさらったSK8イベント「TEPPEN」が今年も開催!2024年の舞台は、新宿・歌舞伎町ストリート。“競技”としてのスケートボードとは一線を画し、ストリートカルチャーが生んだ本来の自由さと熱狂を体現するストリートバトル、それが「TEPPEN」。
今年のイベントでは、スケーターたちの創造力から生まれた3つのユニークなバトルステージが歌舞伎町の街中に出現。予選を勝ち抜いた一般参加者8名に加え、国内外の招待トップライダー30名が集結。計38名による激戦を通じて、真の“NO.1ストリートスケーター”を決定する。
2021年の東京オリンピックより正式種目となった「スケートボード」。競技名に「STREET」とあるが、本来スケートボードとは街中(ストリート)から生まれた遊びであり、そのカルチャーは1980年代から40年以上に渡って日本にも深く息づいている。
ストリートカルチャーである「ファッション」「アート」「音楽」を融合させ、オリンピック競技などで一般層へのスケートボードの認知が高まる中、スケートボード本来の魅力を伝えるイベントとして開催する。
TEPPEN 2024 KABUKICHO 開催概要
■開催日:12月14日(土)10:00~17:30(※雨天予備日: 12月15日へ延期)
■イベント開催地:新宿歌舞伎町シネシティ広場
■観戦: 入場無料
■コンテスト内容:
30人の招待トップスケーターと⼀般予選の勝者8人(大阪予選2人 & SNS予選3人 & 当日予選3人)で、3つの特設ステージにてジャムセッションを実施。各ステージ毎にベストスケーターを選出。(*招待スケーターの人数は変動する場合あり)
■予定タイムスケジュール:
10:00〜 当日予選受付開始
10:30〜 練習時間
11:30〜 当日予選(STAGE 0)12歳以下
12:00〜 当日予選(STAGE 0)13歳以上
13:30〜 本戦(STAGE 1〜3)
16:00〜 ゴミ拾いイベント
16:30〜 ベストトリックコンテスト
17:30〜 イベント終了
■当日予選(STAGE 0):
エントリー費 無料(10:00〜 大型ビジョン側 DCテントにて受付)
STAGE 0 より3人が本戦(STAGE 1〜3)へ進出
*当日エントリー状況で人数制限あり(先着順)
*12歳以下はヘルメット着用。13歳以上は自己責任
*ベストトリックコンテストは13歳以上が出場可能
*18歳未満は必ず保護者の承諾が必要になります
■主催:DC SHOES / ELEMENT(ボードライダーズジャパン)
■共催:一般社団法人 歌舞伎町タウン・マネージメント
■後援:新宿区 文化観光課
■メディアパートナー:VHSMAG
■セクション監修:MBM PARK BUILDERS
■賞金:本戦&ベストトリックコンテスト有
ジャッジによるフリースタイル配布(50万円)& 各本戦STAGE勝者(各10万円)
■MC:JIMA
■ジャッジ:村岡 洋樹、吉田 徹、川淵 裕聡
■DJ:TOMY-NT、ペレイラ・ヘナン、DJ OH MY GOD、YUDAI HOSHINO
【ご来場される皆さまへお願い】
駅からイベント会場まで通行量が大変多い道となります。駅〜会場まではスケートボードに乗らずに移動をお願いいたします。イベント当日はTEPPENスケートスタッフが巡回を行っていますので、ご協力ください。周囲に迷惑が掛からないようマナーを守った移動をお願いいたします。
TEPPEN 2024 KABUKICHO 特設バトルステージ
当日予選用のセクション
TEPPEN 2024 KABUKICHO 本戦招待ライダー
TEPPEN 2024 KABUKICHO ライヴ配信決定!
イベント当日は会場に隣接する東急歌舞伎町タワー大型ビジョンでも放映予定
TEPPEN 2024 KABUKICHO 開催では、当日のコンテスト模様をYouTubeチャンネルでライヴ配信。さらに会場では、隣接する東急歌舞伎町タワーの大型ビジョン(放映サイズ164㎡)にて放映。今までに体験したことのない、会場の熱気と共に大迫力でスケートボードを楽しめること間違いなし。
また当日会場に来れない方に向けて、「DC SHOES JAPAN 公式 YouTube チャンネル」でも配信予定だ。
アーティストESOW x TEPPEN コラボCM動画が公開中!
TEPPEN 2024 KABUKICHO 開催を記念して、アーティストのESOW氏とトップライダーの青木勇貴斗 & 瀬尻稜とのコラボレーション動画が公開。イベント会場となる新宿歌舞伎町シネシティ広場にて、極上のスケーティングとESOW氏のアニメーションが融合し、ストリートスケートボードの醍醐味を味わう事のできる動画に仕上がっている。
“TEPPEN” 2023 IN ASAKUSA, TOKYO
昨年浅草ストリートを解放して話題を集めた動画をチェック▲
30年以上の歴史を持つ2つのスケートボードブランドが主催
DC SHOES(ディーシー・シューズ)
1994年にアメリカ西海岸カリフォルニア州で誕生したスケートボードシューズブランドDC SHOES。創設者であるデーモン・ウェイとケン・ブロックによって、30年近い歴史の中で、スケートボード、スノーボード、モトクロスといったフィールドへと展開。ストリート、ミュージック、アートといった独自のブランドポジションを作り上げ、特にストリートブランドとのコラボレーションにいち早く取り組み、ストリートカルチャーを牽引してきた。様々なDNAに導かれたDCは、創設者の信念を変えることなく、常識を破り続け、常に新しいものを創造し、プッシュし続けている。
ELEMENT SKATEBOARDS(エレメント・スケートボード)
1992年にアメリカ東海岸のストリートをルーツに誕生し、世界中で展開するスケートボードブランドELEMENT SKATEBOARDS。メインロゴには大地に生き続ける“木”を、ブランドコンセプトに宇宙の基本構成要素であるWIND、WATER、FIRE、EARTHの4つを掲げ、自然との調和をテーマに活動を続けている。数多くのトッププロスケーターを排出する傍ら、大自然の中でスケートキャンプを運営して青少年育成プロジェクトを行ったり、売上の一部を地球環境保護のために募金したりと、スケートボードを通じて社会貢献する活動にも積極的に取り組んでいる。
The post スケートボード本来のストリートカルチャーを伝えるイベント「TEPPEN」が、今週末12月14日(土)に東京・新宿歌舞伎町で開催! first appeared on FINEPLAY.