熱戦のリングを彩る6人のラウンドガールの中に、一人だけ衣装の異なるラウンドガールが登場。露出度が高めな美脚姿でリング内を闊歩した直後、突如、ノリノリでダンスを披露すると「そんな格好で…」などネットがざわつく一幕があった。【映像】大胆衣装で…
熱戦のリングを彩る6人のラウンドガールの中に、一人だけ衣装の異なるラウンドガールが登場。露出度が高めな美脚姿でリング内を闊歩した直後、突如、ノリノリでダンスを披露すると「そんな格好で…」などネットがざわつく一幕があった。
12月8日に後楽園ホールで開催された「Krush.169」での一コマ。本戦開幕前にリングに登場したクリスマス仕様のラウンドガール”Krush GIRLS”の中に、一人だけ露出度高めで美脚が際立つトナカイに扮したラウンドガールの姿が。「なぜ?」「サンタより目立ってるw」などネットがざわつく中、一人ひとりを紹介するパートでさらに思わぬ展開が…。
2番目に登場したのはトナカイ姿の成沢紫音。公式HPによると身長173センチの長身で、2年連続で”Krush GIRLS”に選出されたラウンドガールだ。ブレイクダンスを特技とする成沢は両手を振って颯爽とリング中央に歩みを進めると、突然、リングに両手をつき、観客に背を向けて踊り始めた。ステップを踏んでから決めポーズの際には決めきれず…だったが、インパクトは絶大だったようで「一人勝ちやんかwww」「オリンピックでれるぞ」「トナカイ最高やんけ」などの反応が相次いで寄せられた。
成沢だけではなく”Krush GIRLS”には個性的な面々が。これまで17歳のJKラウンドガールでバレエを特技とする百田汐里はバレエの舞台を彷彿させる純白衣装にティアラ着用でポーズを、さらに自らがリングに上がったこともある荻野心は浴衣姿にグローブ着用でシャドーを披露したことがある。