アジアラグビーチャンピオンシップの初戦で韓国代表を圧倒した若手主体の日本代表は、あす7日に香港フットボールクラブで世界ランキング25位の香港代表と対戦する。 先発メンバーは、BKは第1戦と同じだが、FWは4人が代わった。韓国戦でリザーブだ…
アジアラグビーチャンピオンシップの初戦で韓国代表を圧倒した若手主体の日本代表は、あす7日に香港フットボールクラブで世界ランキング25位の香港代表と対戦する。
先発メンバーは、BKは第1戦と同じだが、FWは4人が代わった。韓国戦でリザーブだったPR東恩納寛太、LO小瀧尚弘、FL村田毅がスターターとなり、今年3月のパシフィック・チャレンジでジュニア・ジャパンの主将を務めたFL金正奎が7番をつけて日本代表デビューとなる。
追加招集され3日に合流した東海大3年のPR三浦昌悟はベンチ入りで、FL金と同じく初キャップ獲得のチャンスがめぐってきた。
1.東恩納寛太(キヤノン) 2.森太志(東芝) 3.知念雄(東芝) 4.小瀧尚弘(東芝) 5.宇佐美和彦(キヤノン) 6.村田毅(NEC) 7.金正奎(NTTコミュニケーションズ) 8.テビタ・タタフ(東海大学2年) 9.内田啓介(主将/パナソニック) 10.山中亮平(神戸製鋼) 11.児玉健太郎(パナソニック) 12.中村亮土(サントリー) 13.石橋拓也(NTTコミュニケーションズ) 14.山下一(豊田自動織機) 15.野口竜司(東海大学3年)
〔リザーブ〕
16.三浦昌悟(東海大3年) 17.坂手淳史(パナソニック) 18.渡邉隆之(東海大学4年) 19.谷田部洸太郎(パナソニック) 20.山本浩輝(東芝) 21.井上大介(クボタ) 22.前田土芽(筑波大学2年) 23.アタアタ・モエアキオラ(東海大学2年)