ソフトバンク尾形崇斗投手が“ダンベル増量”を要求した。ドーム内のトレーニングルームに重さ42~50キロのダンベルは1つずつしかない。「(ダンベルを)両手で持って(トレーニングを)行うので、42キロから50キロまでを、もう1つずつ増やしてほし…
ソフトバンク尾形崇斗投手が“ダンベル増量”を要求した。ドーム内のトレーニングルームに重さ42~50キロのダンベルは1つずつしかない。「(ダンベルを)両手で持って(トレーニングを)行うので、42キロから50キロまでを、もう1つずつ増やしてほしい」と訴えた。
今季は12試合に登板し、2勝0敗、防御率2・31。来季は「勝利の方程式」入りを目指す右腕は、この日の契約交渉で500万円増の1400万円でサイン。こちらはきっちり「増量」した。