◇国内男子◇ファイナルQT 2日目(4日)◇下関ゴールデンCC(山口)◇7034yd(パー72)来季の国内男子ツアー出場優先順位を決める最終予選会(ファイナルQT)の2日目が行われ、プロ2年目で未勝利の新村駿がボギーなしの7バーディ「65…

通算12アンダーの首位で折り返した新村駿(提供JGTO)

◇国内男子◇ファイナルQT 2日目(4日)◇下関ゴールデンCC(山口)◇7034yd(パー72)

来季の国内男子ツアー出場優先順位を決める最終予選会(ファイナルQT)の2日目が行われ、プロ2年目で未勝利の新村駿がボギーなしの7バーディ「65」で回り、通算12アンダーの単独首位に躍り出た。

2打差の通算10アンダー2位に海老根文博鳥海颯汰岩井亮磨の3人。海老根は6バーディ「66」、鳥海は1イーグル3バーディ、岩井は6バーディ、1ボギーとしてともに「67」で回った。

シンガポールのチャム・ニクラスが通算9アンダー5位。ともにツアー3勝の時松隆光片岡大育ら6人が通算8アンダー6位につけた。

初日首位発進の池田勇太はバーディなしの4ボギー「76」と崩れ、通算2アンダー46位と大きく後退した。

ツアー7勝の武藤俊憲は通算1アンダー58位。元賞金王の小田孔明は通算1オーバー71位。

<上位成績>
1/-12/新村駿
2T/-10/鳥海颯汰海老根文博岩井亮磨
5/-9/チャム・ニクラス
6T/-8/時松隆光片岡大育村山駿勝亦悠斗森山友貴発多ヤマト