モンテディオ山形は4日、FW後藤優介(31)との来季契約を更新しない旨を発表した。 後藤は大分トリニータのアカデミーからトップチームに昇格してから、2012年のHOYO AC ELAN大分(現・ヴェルスパ大分)での武者修行を除けば、長らく“…
モンテディオ山形は4日、FW後藤優介(31)との来季契約を更新しない旨を発表した。
後藤は大分トリニータのアカデミーからトップチームに昇格してから、2012年のHOYO AC ELAN大分(現・ヴェルスパ大分)での武者修行を除けば、長らく“大分一筋”で活躍。2020年からは清水エスパルスに移り、山形では2023年からプレーした。
山形1年目はJ2リーグ28試合で3ゴール。今年も24試合に出場し、第35節の清水戦で6連勝を呼び込む逆転弾をマークしたが、その1ゴールにとどまった。クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様2年間ありがとうございました。チームに貢献出来なかったことを申し訳なく思っています。これからもモンテディオを心から応援しています。2年間ありがとうございました」