3球団競合のドラフト1位で、現役時代は「トレンディエース」の異名をとった阿波野秀幸氏が3日、自身のXに新規投稿。横浜時代にバッテリーを組んだ谷繁元信氏の殿堂入りパーティーに出席したことを報告した。 阿波野氏は「谷繁元信氏の殿堂入りパーティ…
3球団競合のドラフト1位で、現役時代は「トレンディエース」の異名をとった阿波野秀幸氏が3日、自身のXに新規投稿。横浜時代にバッテリーを組んだ谷繁元信氏の殿堂入りパーティーに出席したことを報告した。
阿波野氏は「谷繁元信氏の殿堂入りパーティー 懐かしい面々とも会うことができて有意義な時間でした 現役時代、シゲのキャッチングの上手さで、ずいぶん助けられたなぁ」と思いをつづった。今年還暦を迎えてもかっこいいスーツをビシッと着込み、体形も現役時代と何ら変わらない印象だ。
ファンからは「相変らず、格好良い正装です」との声もあがった。横浜時代の1998年には権藤監督の下、自己最多の50試合に登板して日本一に貢献。バッテリーを組んだ谷繁氏と幾多の修羅場をくぐり抜けたのはファンの記憶に刻まれている。
昨年まで巨人のコーチを務め、今年はアカデミーのコーチを務めながら解説者としても活躍した阿波野氏。巨人・川相コーチとの2ショットもアップするなど、旧交を温めた様子だった。