昨年の菊花賞馬で、前走のジャパンCで2着同着だったドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が、有馬記念(12月22日、中山)への参戦を見送ることになった。同馬を所有するキャロットクラブが12月3日、公式ホームページで発表…
昨年の菊花賞馬で、前走のジャパンCで2着同着だったドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が、有馬記念(12月22日、中山)への参戦を見送ることになった。同馬を所有するキャロットクラブが12月3日、公式ホームページで発表した。すでに福島・ノーザンファーム天栄に放牧に出されているが、右前脚に腫れが出るなど状態面を考慮して、大事を取ったとしている。