リヨンのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼが、1日に行われたニース戦後に帰宅した自宅で強盗被害に遭っていたことがわかった。フランス『Le Progrès』が報じている。 ミカウタゼは1日にホームで行われたリーグ・アン第13節のニース戦…
リヨンのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼが、1日に行われたニース戦後に帰宅した自宅で強盗被害に遭っていたことがわかった。フランス『Le Progrès』が報じている。
ミカウタゼは1日にホームで行われたリーグ・アン第13節のニース戦に途中出場。チームの4-1の勝利に貢献した。
その試合後の夜に自宅へ帰宅した際、待ち構えていた2人の武装した男に遭遇。ミカウタゼは武器で脅され、自宅の鍵を開けさせられた後、宝飾品、時計、高級皮革製品など約25万ユーロ(約3900万円)相当の金品を盗まれたという。ただ、強盗は同選手に危害を与えることはなく、幸いにもケガはなかったという。
なお、フランス国内では高給取りのフットボーラーが強盗や空き巣グループの標的となっており、リヨンでは昨年にMFマクサンス・カクレ、DFニコラス・タグリアフィコがナントとの試合中に強盗未遂の被害に遭っていた。