Jリーグは2日、最新の出場停止選手情報を発表した。 昇格プレーオフを除けば、明治安田J1リーグの最終節を残すのみとなった今シーズンのJリーグ。最終節には6名が出場できないこととなった。 残留争い真っ只中の柏レイソルではDFジエゴが2枚のイエ…
Jリーグは2日、最新の出場停止選手情報を発表した。
昇格プレーオフを除けば、明治安田J1リーグの最終節を残すのみとなった今シーズンのJリーグ。最終節には6名が出場できないこととなった。
残留争い真っ只中の柏レイソルではDFジエゴが2枚のイエローカードで出場停止に。また、FC東京のDF木本恭生は一発退場での出場停止となった。
木本のファウルに関しては「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、2-1「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOで1試合の出場停止となった。
また、降格が決定した北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲、京都サンガF.C.のラファエル・エリアス、アビスパ福岡のMF重見柾斗、DFドウグラス・グローリが出場停止となる。
【明治安田J1リーグ】
GK菅野孝憲(北海道コンサドーレ札幌)
第38節 vs柏レイソル(12/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFジエゴ(柏レイソル)
第38節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/8)
今回の停止:1試合停止
DF木本恭生(FC東京)
第38節 vsセレッソ大阪(12/8)
今回の停止:1試合停止
FWラファエル・エリアス(京都サンガF.C.)
第38節 vs東京ヴェルディ(12/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF重見柾斗(アビスパ福岡)
第38節 vs川崎フロンターレ(12/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)
第38節 vs川崎フロンターレ(12/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止